つ、ついに・・・！？

　

ついにぃ～！！！

クラシックまつり♪

ここ数年、ゴールデンウィークに出かけているところがあります♪
東京国際フォーラムで開催されている『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン』です。
日本では今年で４回目。
私、毎年行っていま～す

　
３日に行ってきました。ちなみに明日６日が最終日。

朝から晩まで！東京国際フォーラムなどでクラシックコンサートがたくさん開催されます。
１公演が約４５分で、チケット代は１５００～３０００円とお手軽。
その他にも、チケットが１枚あれば、無料のコンサート、講演会や映画なんかも楽しめるんです。

毎年テーマがあって、今年は『シューベルトとウィーン』。

今年は１日しか行かなかったのですが、（今までは２、３日行ってた＾＾；）
有料コンサートと無料コンサート、あと雰囲気を楽しんできました～。
人もたっくさんで、まさに祭り♪

←外の広場には屋台も出てます
各国のエスニック料理などなど。
ミニステージもあって生演奏も聴けます。


１公演がお安いので、なるべくこの機会にいろんな曲を聴くようにしてます。
公開レッスンなどもあるので、なかなか勉強になります。
去年は青島広志氏のお話＆ピアノ演奏も聴けて、楽しかったですよ～♪

今年はサクッと１公演のみ、チケット取りました。
　バッハ：３台のピアノのための協奏曲　ニ短調　ＢＷＶ１０６３
　シューベルト：交響曲第８番　ハ長調　Ｄ９４４「グレイト」
「メンデルスゾーンがリストのために企画した絶妙プログラムの再現」だそうです。
このバッハが聴いてみたくてコレ↑にしました。
って、テーマはシューベルトなんですけどお～。

無料コンサートも聴いてきましたが、シューベルトの曲ではなく＾＾；
うーん、この機会にもっとシューベルト聴けばよかったかなあ・・・。


ゴールデンウィークに遠出をしない私には、このイベントが恒例となっています＾＾
来年も多分行きま～す

クリストフォリのピアノ

先日、クリストフォリのピアノのレプリカを見る機会がありました。

　
現在のピアノの原型となるもので、
『クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ』と言うそうです。
弱い音（ピアノ）も強い音（フォルテ）も出せるチェンバロ という意味だそう。

ちょっと音を出させてもらいました

軽く押しただけで音が出ました。
強く弾こうとすると弦が切れちゃいそうで～・・・。
なんだか怖くて、弱～い音（ピアノ）だけ体感しました＾＾；

でも、実際に見て触れるって機会はなかなかないので、貴重な経験ができました！


今回何故この楽器が見られたかというと、
『大作曲家とピアノとの出会い』という音楽講座に参加したからです。

全３回の講座で、
　第１回：バッハ・ハイドン・モーツァルト 他
　第２回：ベートーベン・シューベルト 他
　第３回：ショパン・リスト・ドビュッシー 他
と、時代順に作曲家をとりあげ、ピアノとの関わりを解説。
とても勉強になりました

講義だけでなく、実際にピアノ演奏があったり、
調律師さんによるピアノの仕組みの説明があったりと、なかなか楽しめる内容でした。

自分で本読んだりしても、なかなか頭に入らなかったりするのですが、、＾＾；
こうやって実際に、見て、聴いて、触れる とやっぱり楽しいですね。

講義も面白かったので、その先生の本買いました～
（さあ、ちゃんと頭に入ってくるかな？＾＾；）

すごい偶然！？

金曜日の夜、N響の定期公演に行ってきました。
（N響もNHKホールも初めて～）

今回はコチラのプログラムだったので。
　メシアン ： トゥランガリラ交響曲
オンド･マルトノという楽器も使われる、
全１０楽章、およそ８０分もある交響曲です。

去年、別なオケで初めて聴いて衝撃を受け、
これをきっかけにオンド･マルトノという楽器に興味を持ちました。
で、現在は講座に参加しているわけです＾＾

去年はなんの知識も無く、たまたま取ったチケットだったのですが、
それがきっかけで今は楽しい時間を持つことができました。


今回は私のチェンバロの先生もお誘いして、
チケット２枚取ったのですが、
なんと、私の前の席は講座でご一緒しているKさん！
チケット取った日も、購入した経路も違うのに～、
大きなホールで、ひとつもずれずに前の席

その時も驚いたけど、
よりビックリ感があったのは終わってからじわじわと・・・＾＾；
これってすごい偶然だったよねぇ・・・。

帰りは３人で。おしゃべりしながら帰れて楽しかった～＾＾

土曜日も同じプログラムだったので、２日続けて行ってきました。
今日は誰にも遭わなかったな。。ちょっと寂しかったぞ

でも、もちろん、素敵な時間を過ごせましたよ～

チェンバロ弾かせてもらいました♪

現在、チェンバロを習い始めて８ヶ月ほどです。
←こちら、レッスン室のチェンバロ。

ピアノのご先祖であるチェンバロは、
なかなか触れられる機会も少ないです。
私もこのチェンバロしか触ったことありません＾＾；

・・・が、先日、初☆レッスン室以外のチェンバロ～♪

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