日本橋七福神 前編 [ご朱印]
先日の記事で、金魚鑑賞から神社巡りに変更した件の詳細です。
あまりの混雑ぶりに金魚は諦めて、神社を巡って御朱印を集めようということになり、
まずは、日本橋といえば水天宮がすぐに思い浮かんだので、スマホさえあれば
どこでも行けちゃうという姉さんのナビのもと、てくてくと歩きました。
(ちなみにこのお姉さま、フランスでもパリの街をスマホ片手に一人で巡っちゃいます)
で、水天宮に着いたんですけど…
あれ?ここ水天宮だよね?
あれー!?なんか以前来た時と違ーう!
随分と近代的じゃないですか??
そう、今年の4月に新社殿になっていたのでした。
免震構造が取り入れられているそうです。
待合室は広くて綺麗で明るく、授乳室もあるそうで、
女性には嬉しい環境となっていました。
さすが、安産祈願で有名な神社ですよね。
上の写真左側は「宝生弁財天」。
本殿とこちらのお参りの後、御朱印をいただきに神札所へ。
御朱印は水天宮のものと宝生弁財天のものがあるとのことだったので、
両方いただくことにしました。
水天宮の御朱印 弁財天の御朱印
あれ?シンプルなんだね?中央部分書き忘れじゃないんだよね??
と一瞬不安になりました。姉さんがスマホで検索すると
やっぱり「水天宮」と筆書きがある御朱印がたくさん出てきたんですが…
後日、ネットで検索したらこのタイプの御朱印をもらっている人もいて、
同じ神社でも、いろいろな形式があるんだなと、納得しました。
まだ御朱印集め歴が浅いもので、失礼いたしました。バチ当たりますね。
弁財天の御朱印には「日本橋七福神詣」と印が押してありますね。
へえ、日本橋に七福神がいるんだあ。
姉さんが、次の神社に向かうべくスマホで調べてくれました。
「ここが近そう」と次に訪れた神社は、松島神社です。
小さな神社です。ビルの1Fに入っているといった感じでちょっと驚きました。
御朱印もらえるのかな?
まずはしっかり参拝を済まし、御朱印のことを社務所で聞いてみると、
「2種類あります。」とのこと。では、両方いただけますか?
松島神社の御朱印 大国神の御朱印
こちらの御朱印、よく見ると直筆は日付の漢数字のみなんです…
後は、すべてポンッポンッと見事な手際で押されてゆきました。
この日は筆で書ける人がいなかったということかしら?
御朱印にはこういった形式もあるのですね。一つ覚えました。
いやいや、頂くだけでも有難いものですからね・・・。
大国神の御朱印にも「日本橋七福神詣」とありますねえ。
と、いうことは、この近所で七福神の御朱印が集まる?
今さら気付いた私たちは、次の神さまのいる神社へ向かうのでした。
後編につづく
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